●LEVEL.58(58話)スズメの異変
【あらすじ】
いよいよ夏休みが終わり、久しぶりに学校へ登校する清麿。
玄関先には、本の持ち主が見つかるまで預かることになった
ウマゴンがすやすやと眠っていた。
学校の友達も日焼けをしたりびっくりするほど痩せたりと
みんな少しずつ変わっていた。
その中でも、水野スズメはちょっとおかしかった。
朝のホームルーム前に窓を拭いていたり、教科書を逆さまに
開いたまま授業を受けていたり、国語なのに体操服を着ていたりと
普段のドジなスズメとはまたちょっと違う意味で変だった。
そして清麿はスズメの手が絆創膏だらけになっていることに
密かに気づいて不思議に思う。
放課後、同級生の中村さんが清麿を呼び止め「スズメ知らない?」
と聞いてくる。どうやら無断で部活を休んでいるらしい。
中村さんと清麿は、スズメがちょっと変だったことを話し合った。
「もしかして夏休みの間に不良になったとか?!」
でも、イギリスから帰国してすぐに清麿の家に遊びに来た時は、
特に変わりはなかったので清麿はそんなに心配していない。
そして帰り道偶然スズメを見かけた清麿は、気になってこっそり
後を付ける。案の定スズメは自分の家とは反対方向へ向かっている。
たどり着いたその先は河原だった。そこでスズメと見知らぬ
少年が大きな石を運んで積んでいた。
その石は少年のお父さんとお母さんがまた一緒に暮らして
くれるよう願いを込めたおまじないなのだと清麿は知る。
少年を励ましながら必死に石を運んでいる姿に、清麿はスズメが
ちっとも変わってなかったことを確信する。
その少年が気になって、他のことが目に入らずスズメは
ぼぉ〜としていたのだ。
次の日何気に「水野、上手くいったのか?」と問いかける清麿に
「うん、あのこの家族また3人で暮らすんだって」と張り切って
答えるスズメ。
見られていたことを知らないスズメは、清麿に一連の出来事を
話し始める。
【感想】
なんとも微笑ましいお話ですね

いつもはドジなところ
ばかりが目立っているスズメに、たまにはいいところを
プレゼントしようと雷句先生は書いたのかな

本当は優しいいい娘なんですよね〜
清麿は気づいていませんが、スズメのことは結構気になって
いるんじゃないかな〜

クラスで浮いていて友達がいなかったときも、スズメだけは
唯一話かけてくれた人でもありますし。
この二人が今後どうなっていくのかも、個人的には
気になるところです・・・

クールな清麿にホットなスズメ、お似合いじゃないかな
posted by 金色のガッシュ at 12:52
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金色のガッシュ7巻
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